日記を書くぞ。
子供の頃に親にゲームを買ってもらって、そこからゲーム人生がスタートしたというのが、今ゲーマーと呼ばれている人達の大半を占めているのかもしれない。僕もその1人だ。
そして、プロゲーマーなんてのが誕生している時代だ。
当然ながら、彼らはゲーム機を持っている。ソフトも持っている。配信環境なども揃えてストリーマーとしての活動で収入を得ている人達もいる。配信環境に関しては、個人差があるだろうけれど。
で、プロゲーマーに何を望む?
彼や彼女達は、何故プロゲーマーの道を選んだのだろう?
ゲームが好きだから。
と、言うのが答えのひとつ。それは、理解できる。
他のスポーツなり芸術家なりのプロと呼ばれる人達と比べて、プロゲーマーには、言葉にできない違和感のようなものを抱いていた。
天才的な才能を持っている人達。
好きなものに狂気的なまでに没頭する人達。
ここまでなら、プロゲーマーも他のスポーツや芸術家などのプロも共通点はある。
ひとつ、プロゲーマーにはハングリーさが感じられない。とは、思った。冒頭に書いたように、プロゲーマーは子供の頃からゲームをしていた。つまりゲームをする環境があった人達が大半なのだ。だから、プロゲーマーなんてのも存在する時代になったとも言える。
他の分野のプロと比べることも意味はないかも知れないし、プロゲーマーと言っても僕個人が知っているプロゲーマーなんて、ほんの一部の人達だけだろう。
いちお、これはふと思った事を書いてるだけの日記なので、これ以上深くは考えないし、特にオチもないのだけれど。
プロゲーマーには、将来、ゲーム機すら買えない子供達にゲームの楽しさを教えてやって欲しい。とは、まぁならない。
うん。ほんとになんのオチも浮かばないな。
だから僕は、プロゲーマーの人達をこれからも見ていくのだろう。
この先、どうなるかわからないものをどうなるか確かめたいのだ。
僕はプロゲーマーに、この先何を望むのだろう?
あなたもプロゲーマーを見てみませんか?